J-STAGE
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投稿規定
1.投稿資格
少なくとも1名の会員が含まれていれば、会員以外の共著者からの投稿は差し支えない。
2.投稿原稿
2-1 種 類
1)原報文、2)調査論文、3)技術論文、4)総説、5)解説・資料とする。但し、原報文、調査論文および技術論文は未発表のものであること。
2-2 用 語
日本語、英語のいずれかとする。
2-3 作 成
原稿は原則としてワープロソフトを使用し、投稿規定および執筆要領に従って作成する。
ワープロソフトにはMicrosoft Wordの使用を推奨する。
2-4 受付および受理年月日
投稿原稿が本学会に到着した日を受付の年月日とし、審査を経て、編集幹事が掲載可と認めた日を
受理の年月日とする。
3.投稿原稿の内容および形式
3-1 原報文(英文原稿:Originals Paper、以下同様)
有意義な新事実や新技術を含むもので、原則として図表や写真を含めて、本誌刷上り8頁程度までとする。
3-2 調査論文(Survey Paper)
完結していない研究結果であってもよいが、調査結果自体に学術上の有意義な新事実や価値ある情報・データを含むもので、原則として図表や写真を含めて、本誌刷上り6頁程度までとする。
3-3 技術論文(Technical Paper)
完結していない研究結果であってもよいが、新技術や実務上の有意義な情報・データを含むもので、原則として図表や写真を含めて、本誌刷上り6頁程度までとする。
3-4 総 説(Review Paper)
対象分野の既往の研究成果を要約し、その進歩を論説したもので、原則として図表や写真を含めて、本誌刷上り12頁程度までとする。
3.5 解説・資料(Technical notes)
有用な理論、技術、トピックスなどを平易かつ簡潔に解説したもの、もしくは法律や基準、有用なデータ(統計的歴史的資料を含める)および調査資料などを客観的かつ簡潔に要約したもの。原則として本誌刷上り10頁程度までとする。
4.原稿の審査・変更・再提出・掲載
4-1 採 否
投稿原稿は査読要領に従って審査され、その採否は編集幹事が決定する。
なお、1報として長い原稿の取り扱いは編集委員会に一任する。
4-2 変 更
編集幹事は投稿原稿の種類(2-1を参照)の変更を求めることもある。
4-3 再提出
修正・加筆等を求められた原稿は速やかに再提出しなければならない。
特別の理由もなく返送の日から3カ月以内に再提出されない場合には、投稿の意志がないものとして処理することがある。
4-4 掲 載
審査を経て、掲載可と認められた原稿は、原則として受付年月日の順に掲載するが、編集の都合上前後することがある。
5.手 続
5-1 投 稿
ワープロソフトで作成した原稿の投稿は原則としてPDFファイルで行う。本文(和文・英文アブストラクト、図表、Figure captionを含む)を1つの電子ファイルで保存し、原稿送り状とともに、本会ホームページの電子投稿・査読システムを通じて編集幹事宛に送付する。
本会ホームページ:https://www.jswtb.jp/toko/
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-1
大阪大学大学院工学研究科環境エネルギー工学専攻気付
日本水処理生物学会事務局
FAX O6-6879-7675
5-2 掲 載
審査を経て掲載可の通知を受けた後、直ちに最終原稿の電子ファイル(Microsoft Word形式、図・写真はMicrosoft PowerPointの他、JPEG、EPS、TIFF形式とする)を電子投稿・査読システムにより提出する。なお、最終原稿は受理された原稿と同一とし、審査終了後の論文内容の修正、加筆、削除等は原則として認めない。また、論文内容に対する最終責任は著者が負うものとする。
6.校 正
校正は初校のみを著者にて行うこととする。
7.別刷部数および費用
別刷部数は50部単位で、費用の計算は次に定める別刷料金表の通りとする。
別刷料金表 | ||||
頁 | 50部 | 100部 | 150部 | 200部 |
1~8 | 11,500円 | 13,000円 | 14,500円 | 16,000円 |
9~12 | 14,000円 | 15,500円 | 17,000円 | 18,500円 |
13~16 | 16,500円 | 18,000円 | 19,500円 | 21,000円 |
執筆要領
日本水処理生物学会誌 論文総目録
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