大会内容
(1) 公開シンポジウム : 11月14日(金) 14:10 ~ 16:40
参加費:無料 事前登録:不要
『生活排水処理分野における温暖化対策』
〇講演予定者
石井 淑大 /国土技術政策総合研究所 研究官
:下水処理プロセスから排出されるN2O排出量の実態把握調査
寺田 昭彦 /東京農工大学 教授
:排水処理槽からのN2Oの生成と消費のメカニズム
増田 周平 /秋田工業高等専門学校 教授
:下水処理水に残存する溶存態温室効果ガスの挙動について
中久保 豊彦/大阪大学 准教授
:分散型汚水処理・汚泥資源化システムにおけるGHGs削減計画
柿島 隼徒 /公益財団法人日本環境整備教育センター 主任
:浄化槽から排出されるGHGs削減に向けた維持管理ガイドラインの開発
蛯江 美孝 /国立環境研究所 上級主幹研究員
:汚泥のバイオチャー化による炭素隔離
〇総合討議
(2) 研究集会 : 11月14日(金) 17:00 ~ 19:00
下記の研究集会を開催します。詳細は、次号の案内(第3回目)でお知らせします。皆様のご参加をお待ちしております。なお、参加申込みは必要ありません。
1) 水道生物研究集会
コーディネーター 猪又明子(東京都健康安全研究センター)
『付着性藍藻 Microcoleus autumnalisによるかび臭発生と浄水処理対策(仮題)』
『付着性藍藻 Microcoleus autumnalisによるかび臭発生と浄水処理対策(仮題)』
2) 排水・環境水研究集会
コーディネーター 井坂和一(東洋大学)
『アナモックス反応を用いた排水処理の実用化事例と今後の展望』
『アナモックス反応を用いた排水処理の実用化事例と今後の展望』
(3) 研究発表 : 11月15日(土) 9:00 ~ 16:00、11月16日(日) 9:00~ 11:30
研究発表は、連名者に会員(正会員、団体会員、賛助会員)が含まれていれば、非会員の方でも可能とします。発表者(登壇者)は1人1題で、発表時間は1題 12 分、討議3分の計 15 分です。
発表者は事前に必ず「発表に関する注意事項」をご確認ください。
発表者は事前に必ず「発表に関する注意事項」をご確認ください。
(4) ベストプレゼンテーション賞 :11月15日(土)午前
- 日本水処理生物学会では、学生の研究に対する意識の向上と発展に期待し、ベストプレゼンテーション賞を設けております。
- 推薦された候補者の方は、11月15日(土)午前のベストプレゼンテーション賞候補者のセッションにて発表していただきます。
- 研究内容(新規性、有用性)に加えて、十分な結果とそれに基づく考察ができていること、論理構成、発表態度等を審査します。
- 社会人学生、本賞を受賞されたことがある学生は審査対象外と致します。
- 総会にて選考結果を発表し、意見交換会で表彰式を予定しております。
推薦方法等、詳細は「ベストプレゼンテーション賞」をご確認ください。
(5) 総会 :11月15日(土) 16:15 ~ 17:00
学会の運営等を決議しますので、会員の方々はご参加下さい。参加されない会員の方は、委任状に必要事項を記入し、学会事務局までご郵送下さい。
〒350-8585 埼玉県川越市鯨井2100
東洋大学理工学部応用化学科(井坂宛)
(6) 意見交換会 : 11月15日(土) 17:30 ~ 19:00
川越キャンパス内の学生ホール食堂で開催いたします。学会賞・論文賞・ベストプレゼンテーション賞の表彰式も予定しております。多数のご参加をお待ちしております。
(7) 特別企画 :11月15日(土) 12:15 ~ 13:15
学生向けの企画として、広告・展示を行っていただいている企業を紹介する説明会を予定しています。詳細は、次号の案内(第3回目)でお知らせします。皆様のご参加をお待ちしております。
なお、参加申込みは必要ありません。
なお、参加申込みは必要ありません。
日本水処理生物学会 第61回 川越大会のご案内
第61回日本水処理生物学会(川越)大会プログラム
▼第61回日本水処理生物学会(川越)大会プログラムは準備中です。(2025/06/20)▼